何事も気づくことから始まる

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Vol.5_2018.03.02
親・子の片づけ教育研究所 メールマガジンより


子どもが片付けてくれない、片付けないを「できる!」に変える専門家
一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所の代表理事 澁川真希です。

お子さんとの関わりの中で「何か上手くいかないな」
「どうして、いつもこうなんだろう?」と
悩むことはないでしょうか?

づけなさい!」「また散らかして!」

つい感情的になって怒ってしまい、後で自己嫌悪…
そんな状況を変えたいと思ったら

まずは、気づくことから始まります。

づけが上手くいかない「仕組みづくり」の場合も
子どもへの声掛けが上手くいかない「関わり方」の場合も

いずれも何か問題があることに気づかなければ
改善策は見つけられないからです。

例えば…

いつも忘れ物が多いのは、
何か仕組みづくりや声掛けで改善できないかな?

ランドセルを決めた場所に入れられないのは、
何か問題があるのかな?

何か言うと反抗的な態度なのは、言い方が悪かったかな?
それともタイミングが悪かったかな?

自分のこと、相手のこと、どちらのことも気づけることで
お互いに理解し理解しあえる関係に
近づいていけるのではないでしょうか。

気づき上手になるポイントは「客観視」
ちょっとだけ冷静になって、物事を俯瞰して見れると
いろんなことに気づきやすくなるはずです。

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