これだけは取り入れたい!本や教科書の収納の工夫

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Vol.52_2019.02.15
親・子の片づけ教育研究所 メールマガジンより


子どもが片付けてくれない、片付けないを「できる!」に変える専門家
一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所の代表理事 澁川真希です。

子どもが使う棚の中はどんな状態ですか?
本が倒れたり、プリントがぐちゃぐちゃになっていたり…

そんな時は倒れないための工夫と
プリントの収納の工夫を取り入れてみましょう。

教科書や薄い本などは入れるときには
出し入れしやすいように、手前側があいている
縦でも横でも使えるタイプのファイルボックスがおすすめです。

(写真の一番左のタイプ)

ファイルケースとブックエンドの写真

プリントも教科ごとに色分けしたクリアホルダーに挟むだけ
もしくはプリントはまとめて一つのファイルボックスに入れるだけ
など、簡単な収納にするのがコツです。
使う時に、どうなっていたら使いやすいかを考えた上で
プリントの収納方法を決めるとよいでしょう。

兄弟でも性格は違うように、子どもによって向いている収納が違います。
ざっくりした収納がよい場合やきっちりとした収納がよい場合があるので
お子さんの日頃の様子を観察して選んでみてくださいね。

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