「仕組みづくり」成功?は〇〇の時にわかる
Vol.3_2018.02.16
親・子の片づけ教育研究所 メールマガジンより
子どもが片付けてくれない、片付けないを「できる!」に変える専門家
一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所の代表理事 澁川真希です。
メルマガの読者の皆様は、すでにファミ片資格や他の片づけ資格を
お持ちの方も多いことでしょう。
ということは、もうご自宅での『片付く仕組みづくり』は、
出来ているはずだと思います。
この『仕組みづくり』うまく機能していますか?
仕組みづくりが成功しているか?否か?が
どんな時にわかるかと言うと…
仕組みをメインで作った人(多くの場合はお母さんかな)
うまくいっているかどうかの判断基準は他にもありますが
ひとつの判断基準として、留守にしたときにどうか?ということ。
●留守にしても、子どもたちや家族は
どこに何があるかわかっているから困らない。
●誰かに言われなくても、元の場所に片づけられる。
このふたつのことがクリア出来れば、
思ってよいでしょう。
ただ、クリアできたかどうかを確認できないと意味がないので
留守にする人にはやってほしいことがあります。
これ、重要です。
●事前に「~をしておいてね。」とミッションを与えること
●「〇時に戻るから、それまでにお願いね。」
新しく仕組みを作った場所や、
見直しが必要かどうかも判断できますよ。
お休みの時などにぜひ『お留守番ミッション』お試しあれ。
親・子の片づけ教育研究所
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