OKな状態を「見える化」する

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Vol.11_2018.04.13
親・子の片づけ教育研究所 メールマガジンより


子どもが片付けてくれない、片付けないを「できる!」に変える専門家
一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所の代表理事 澁川真希です。

幼稚園や小学校から帰ってくるなり
カバンやランドセルは床に放り出し、中身もそのまま
言わないとづけない…
中学校の制服や上着は脱ぎ捨てて、ハンガーにかけない…
と嘆きが聞こえてきそうですが…

では、どこまでやってくれたらOKと言えるのでしょうか?

決めた場所に置いてくれたらOKなのはもちろんでしょう。
ですが、ついつい親は理想の状態に近づけたくて
ダメ出しをしがちなんですよね。

(私も過去もそうでしたし、今でも自分が疲れていると
ついついダメ出しが多くなります…)

では、お子さんとそのOKな状態を共有できていますか?

ファミの講座でもお伝えしていますが整理収納・づけには
「使う人(相手)に合わせる」という視点が大事です。

お子さんが、OKな状態がどんな状態かを忘れてしまうことも
あるかもしれません。
「元の状態に戻す」その元の状態がわからなければ
戻しようがありません。

そこで仕組みの登場です。
OKな状態(元の状態)を見えるようにしてみましょう。

例えば、お子さんの登園・登校グッズがまとまっている
コーナーなら、OKな状態の完成形の写真を撮り
クリアホルダーなどに入れてそのコーナーの近くに貼ります。
文字が読めるなら、チェックポイントも
一緒に記入してもよいでしょう。

ラベル(吹き出し型など工夫すると楽しいそう)に
チェックポイントを一言書くのもおすすめです。

記憶することが苦手な場合、文字や写真で視覚で確認できるよう
「見える化」し、その状態になるよう戻してもらう。
それだけで親も子どももストレスが減り
今までできなかったことが出来るようになります。

何に困っているか?そこが見つかると
親として、出来るサポートが見えてくると思います。

ぜひ週末にでもOKな状態を「見える化」お試しください。

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