夏休み仕様の収納の工夫

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Vol.26_2018.07.27
親・子の片づけ教育研究所 メールマガジンより


子どもが片付けてくれない、片付けないを「できる!」に変える専門家
一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所の代表理事 澁川真希です。

夏休みはいつもと違うスケジュールで動くことも多く
それに伴って、使うものがいつもよりも出しっぱなしになることが
多いのではないでしょうか?

そのモノたちの使用頻度がいつもよりも夏休みは高くなるのであれ
夏休みだけ収納を変えてみることをお薦めします。

例えばこんなものたちが工夫できそうですよ。

●夏休みの宿題関係
宿題一覧表とともにカゴにひとまとめ。宿題をする場所の近くに置き場所を作る。
兄弟がいる場合は人別にカゴを分けるとわかりやすいですね。
塾に行ってる子は学校の宿題と塾の宿題とカゴを分けてもよいですね。

終わっていない宿題は赤いクリアファイル、
終わった宿題は青いクリアファイルに移すなど…
やる宿題とやった宿題が見える化する工夫もできます。

●プール関係
学校でプール開放日があり、参加する場合には健康カードに体温や
健康状態を記して、親の確認印が必要なことも。
そんなときは体温計、印鑑、健康カードをセットにしておいておく

夏休みだけ出てることが多くなるものこそ、夏休み仕様の収納を取り入れると
取り掛かりもスムーズになりづけも楽になるはずです。
他にもまだ工夫できそうなものがあると思います!
ぜひ、お子さんの様子と使っているものを観察して見つけてみてください。

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